K様邸

施工エリア: 鹿児島市
家族構成
建物構造: 木造戸建て
延べ床面積
完成年月日: 
工期

コンセプト

『息を吹き返す家』

長年暮らしていた家が老朽化し、今までの住みづらかったところが浮き彫りになってきた家を再生させ、もう一度住みやすい環境を整えるリフォーム

設計のポイント

家の老朽化と、西日が強く当たるキッチン、防犯面での不安、足腰への負担の問題など、様々なことを解消するためのリフォーム。

西日が強い点は窓の取替をし、大きさを変えたり断熱性の高い窓にすることで外気をシャットアウトでき強い西日も軽減できるように。また、キッチンの勝手口は防犯面からふさぎました。浴室はユニットバスに変えることで今までよりもあたたかく、入口の段差解消や手すりの設置で出入りがしやすい仕様になりました。

和室の畳はビニール系素材で耐久性が高く、なおかつ短時間で施工ができるユニフローに取替し、滑りにくく断熱性もかなえられました。

お施主様の声

古かった家が新しく生まれ変わったようで、体にも負担が少なく過ごしやすくなりました。
キッチンは建てた当時と同じシリーズのものがあり、使い勝手が変わらずに新しくなりとてもうれしいです。